【素朴な疑問】資産ってなに…?「金持ち父さん」から
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間240万円を目標に、長期的な資産形成に取り組んでいます
っていうか…そもそも資産って何??
この素朴な疑問、これが結構深かった(;^ω^)
今日は、「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキ氏に学んでみましょう
同氏は、資産の定義をこう記しています
1、資産とは…自分のポケットにお金を入れてくれるもの…
なので
・不動産からの収入
・株からの配当
・債券からの利子
・提供しているサービスからの収入
とかが該当するのかな?
イメージはしやすいですよね(*´▽`*)
2、負債とは…自分のポケットからお金が出ていくもの
ここでいきなり負債という言葉が出てきました(; ・`д・´)
お金が出ていくものなので…
・各種ローン
・お金が無くなる
と…なんだか良くないイメージですね
よく、持ち家は資産じゃないよ!
と同氏が口酸っぱく言ってますが…毎月ローンの支払いでお金が出ていくから
持ち家は…たしかに資産ではなく、負債なんですね
では、持ち家は誰の資産か?というと…
住宅ローンに金利を上乗せして返しているので
お金を貸している銀行の資産だと言えます
つまり…
資産と負債とは表裏一体ということなんですね
誰かの資産は、誰かの負債ということなんです
3、これは誰の資産で、誰の負債か?
いろんな場合を考えてみました(; ・`д・´)
わたしは、こんな感じのイメージを持ちました👇
・銀行預金は…わたしたちの資産で、銀行さんの負債
・株の配当… わたしたちの資産で、会社の負債
・債券の利子…わたしたちの資産、国、会社などの負債
・投資信託…わたしたちの資産、かつ、信託報酬を取られるので運用会社の資産でもあります
・給与所得…わたしたちの資産、会社側の負債
常にお金は、まわっていることを示しています
平たく言うと「誰かの支払いは、誰かの所得」という感じですかね(*´▽`*)
資産を持つという事は、支払いを受ける側に立つという感じで合っていると思います
例えば…
・不動産を他人に貸す
・株所有する(その会社の一部を所有する)
・その他、あらゆるサービスを提供する
こんな感じなことをすれば、支払いを受ける側に回ることができます
ま・と・め(*´▽`*)
なんだか、分かったような…分からなかったような(;^ω^)
ここからは、番外編ですが…ちょっと税金のことを考えると…
・持ち家…ローン完済後も継続しても国のもの(固定資産税)
・給与… 所得が多いほど課税対象(累進課税)
・配当… 米国は10%、日本は20%
つまり、ローン完済後も買った土地は国の所有物なんですね(´;ω;`)ウゥゥ
税金のことを考え出すと…一体だれのために働いているのやら…と悲しくなってきます
いろいろ考え出すときりが無くなってきますよね…
そのルールの上で生活していくしか無いんですよね
でも、回りまわって、税金がわたしたちの生活を豊かにしていると思えば安いものです(´;ω;`)ウゥゥ
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)