【資金投入】のタイミングについて3パターン考えてみた
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間240万円を目標に、長期的な資産形成に取り組んでいます
今日は、思い付きで…長期的な資産運用における投資タイミングを3つのパターンでアレコレ考えてみました
前提:あくまでも…長期的、ファンドのみ、配当金目的の投資法におけるタイミングですのでご注意を…(*´▽`*)
1、投資資金ができたらすぐ(猪突猛進)に投資
ボーナスが入ったらすぐにでも買おう!という方法ですね…
一番無いかな~と思っていましたが…
配当金目的なので、全然アリですね(;^ω^)
「すぐ買って、来月配当を受け取って、その配当でまた買い付ける」
という事ですからね…
確かにアリです!(*´▽`*)
でも、暴落が来たら…一気に
「買った瞬間に含み損だわよ!」と
精神的なダメージを受けるわけですから…平常運転できるかな~
ちょっと、リスクを取りすぎた方法かもしれません
「自分が選んだファンドなので、生涯を共にします!」
っていう人向けの買い方ですね(*´▽`*)
2、ある程度値下がりを意識した(プロっぽい)購入
過去のチャートを分析しつつ、余裕資金と平静を保ちながら買うという方法ですかね…
これが、一番ありかな~と思ったのですが…
そもそも、ファンドの基準価格が下がらなかったら買えないのかな?
基準価格がいつ上下するかなんて誰にも分らないですよね(;^ω^)
でも…
「ここら辺まで値が下がってきたら、いくら買おう」
と、ある程度の範囲を決めておけば、買いやすくなる
「安く買えた!」という達成感は格別ですね
その後グイーンと価格が上昇していけば文句なしです(*´▽`*)
余裕資金もあるので、いつでも購入可能なのが安心できますね
3、時間分散(コンスタント)に購入
単純に…いつも一定かつ、自動で買い付けるという
「これ単純すぎて、飽きが来るな~」くらいの運用ですね
「ドルコストのインデックス」みたいな感じですかね
自分の意志とはほぼ無関係で、運用してくれるので非常に楽ですね(*´▽`*)
でも、
「安くなっても、高くなっても買う!」
そんなに投資に回す時間も、手間もない人向けですね
ま・と・め(*´▽`*)
以上3パターンをよくよく考えたんですが……
全てにおいての最適解なパターンは…
つまり…正解は…
ナイ(;'∀')
というか、全て正解というか…
正解は、「時と場合によって最適解は変わる…」
なんじゃそら!
って言われちゃいそうですね…(;'∀')
実は…わたしはこの3パターンを組み合わせながら、日々運用を行っています(*´▽`*)
1、高配当ETFを定期買い付け
2、価格が下がったところでスポット買い
3、臨時収入は、コロナショックで下がっているファンドを購入
まずは、いろんな国(投資先)をいろんな投資法で買い付けてみる
1、その投資先や投資法が間違っていないか
2、「常に監視する」
3、自分に合っていて、容易に継続可能な方法を模索する
その行為こそが資産運用と呼べるのかな
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)