【お金】自体には価値はない!?お金に価値を与える行為とは…
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間240万円を目標に、長期的な資産形成に取り組んでいます
資産運用を始めてから、お金というものについて深く考えるようになりました
お金って…例えば1万円札は…
よく考えてみれば、タダの紙切れですよね(*´▽`*)
1万円札の原価は数十円とも言われています
さらに、現金を銀行や、証券口座に入金した瞬間にタダの数字になって記載されます
クレジットカードで支払いを済ませると、すでに現金など影も形もありません
口座に記載された数字でしかない…という事になります(*´▽`*)
でも、生きていくのにお金は必要不可欠ですよね…
皆がその価値を認識して、信じている…
それをめぐって強盗があったり、殺人が起きたりします(; ・`д・´)
しかし、そもそも、お金の価値は常に一定ではありません
ものすごいスピードでその価値は変動し続けています
目の前にある1万円札しか見えない人には、お金の価値って不変で絶対的なものだと思うかもしれません(; ・`д・´)
インフレ、デフレ、為替、によって貨幣の価値は変動します
無価値になることだってあるかもしれません
下手すると、お金というまぼろしを人生をかけて追いかけることになります
わたしなりのお金に対する結論は…
目的の無いお金は無価値だということです
自分が望む何かを買うという行為を通して、価値を交換した時点で初めて価値が生まれます
なので、ここで重要なのが、自分なりの価値観を定めていくという行為なのでしょう
宝石が欲しい!という人もいれば、宝石なんてタダの石じゃんという人もいます
でも、それが人の価値観というものです
わたしたち夫婦の資産運用の最終目標は、アーリーリタイヤです(*´▽`*)
毎日を自分たちのためだけに過ごし、時間や場所に縛られない生活をするためなのです
時間や場所に縛られない生活はお金には代えられない価値があると思うからです(*´▽`*)
お金をどんなことに使うか…
どんな人生を歩みたいと感じるか…
自分の価値観を見定めることが、お金に価値を与えていくという行為につながるのではないかと感じています(*´▽`*)
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)