【バケツとパイプライン】労働収入と資産収入の考え方
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
【バケツとパイプライン】の例え話は、ロバートキヨサキ氏のキャッシュフロークワドラントを呼んだ際に初めて拝見した考え方でした(^^♪
わたしの「労働収入や資産」に対する考え方に多大な影響を与えました(^^
資産運用をする者として、この例え話を知っていて損をすることは無いと思いますので
どうぞ👇
水に困るある村で…
長老は、毎日村に水を運んでくれる2人と契約を交わした
エド:バケツを2つ買い、翌日から休みなく水を運び始めた
ビル:会社を起こし、湖までのパイプラインを建設した
ザックリ3行で書いてしまうとこんな感じになります(^^♪
労働収入と資産収入の違いがストーリー仕立てで書かれています
エドは、安価なバケツを2つを買って、労働に従事すれば翌日から収入を手にすることができます(^^♪
・高校生がアルバイトをする
・サラリーマンが給与収入を得る
基本的に、自らが労働に従事した見返りとして収入を得るというのが特徴ですね
労働を止めてしまえば、もちろん収入はありませんよね(^^♪
一方のビルは、会社を起こし投資家を集めて、従業員を雇ってようやく半年後村に戻ってきました(^^♪
そこから更に1年後、ようやく湖と村を結ぶステンレス製のパイプラインを引くことができました
ビルは、収入を手にするまで、1年半もの歳月を要しています
投資家や、従業員からのプレッシャーも感じていたはず( ;∀;)
時として「本当にこれで大丈夫なのかな」という想いもあったかもしれませんね(^^♪
2人はどうなった?
パイプラインの開通を祝う式典で…
ビルはこう言いました「24時間年中無休で綺麗な水を、今までの1/4の価格で提供いたします!」
村人は大喜びでビルが作ったパイプラインの蛇口に飛びつきました
ビルは、世界中にこのパイプラインの供給システムを売って歩きます
パイプラインを建設すると同時に、自分のところにお金を流し込むパイプラインも作っていたのですね(^^♪
一方のエドは、水の価格が1/4になってしまったのを受けて、今まで以上に多くの水を運ばなくてはならなくなりました( ;∀;)
ずっと働き続け、お金に苦労する生活をしました
結末は目に見えてはいましたが、ここまで差が開くとは残酷な世界ですね(^^♪
これは、物語の世界だけではありません…
資本主義の世界に生きる我々の話しでもありますね「まさに、明日は我が身です」
パイプラインを(資産収入)を築く
わたしたち夫婦は、今まさにパイプラインを建設中です(^^
時間はかかりますが…株式や債券、リートなどの資産を毎月買っています(^^♪
投資額が上がるにつれて、資産収入もどんどん入ってくるようになってきました
まだまだ直径1cmの細いパイプですが働かなくても収入があります(^^♪
今は労働収入で生活していますが、いずれは資産収入で生活する日がやってくるでしょう
ま・と・め(*´▽`*)
今、まさに労働収入で得た資金を、少しでも多く資産収入に変えていくという作業をしている訳ですが
ロバートキヨサキ氏のこの逸話を読むたびに、やる気が出てきます(^^♪
今はまだ細いパイプですが、すでに開通して水を運んできてくれています
ちゃんと手入れをして、パイプを大きく強固にしていければ幸いです(^^♪
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)