【貯金ではなく投資】に至った考え方
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
ちょうど1年前まで、貯金が大好きだったわたし
貯金をすることで、「安心感」を得ていました
しかし…「お金」に関する根本的なところを勉強しなおすと、新たな発見に至りました(*´▽`*)
1、お金には価値がない
そもそも、お金は価値を交換する手段でしかない
わたしたちが「お金」だと認識している紙や硬貨には価値がない
銀行にあることになっている、お金(データ)のうち、実際に紙幣や硬貨の形で存在するのは、わずかであるという事実
さらに、銀行に預けたと思っている預金も、何らかの形で運用にまわされている
そして、クレジットカードで支払われると、もはや影も形もない
しかも、お金の価値は一定ではなく、ものすごいスピードで価値が変化し続けている
まとめると…
目的の無いお金は無価値だという事です
自分が望む形に交換した際に、初めて価値を生んでくれるものだという事です
2、お金を得るには働かなければならないという勘違い
一般的に、人生の多くの時間を使って労働収入を得ることで生計を立てている人がほとんどですよね(*´▽`*)
しかし、お金自身に働いてもらった方が、効率よくお金を増やすことができるという事が証明されています
この有名な不等式をご存知ですか(*´▽`*)
r(資本から得られる富) > g(労働によって得られる富)
経済学者のトマ・ピケティ氏が提唱した不等式になります
お金に働いてもらえば、自分が働いて得るよりも多くの収入を得ることができるということです
3、金は天下のまわりもの
お金が回らなければ、経済が死んでしまいます(; ・`д・´)
言わば、血液みたいなものですね
いつも循環していて、皆のところに行き届かなければ、家賃すら支払うこともできません(; ・`д・´)
今回のコロナショックで、この経済の流れがよく見えましたね
都市をロックダウンをすることで、感染は防げましたけど、経済は滞ってしまいました
なので、最低限のお金は残しておいて、残りのお金は使った方が良いに決まっています(*´▽`*)
ま・と・め(*´▽`*)
現金(紙や鉄)を残したくて貯金をしていても、お金の価値は…
・目的の無いお金は無価値
・常に変動している
・なにものにもならない
・不安は解消されない
貯金を投資にまわすと何が起きるか?
・働かなくても価値を生んでくれる
・経済を循環している一部にできる
・投資した会社が、さらに良いものを世の中に生んでくれる
銀行も、会社も、年金機構も、大学でさえも資産を運用して富を得ています(^^♪
わたしたち個人もやるべきだと思って、経済的な自由を得るまで、資産運用に励んでいる次第です
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)