【投資方針をコロコロ変える】事ほど危険なことは無い
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
子どもが成人した直後に、セミリタイヤを達成するという目的のために、高配当投資を選択している訳ですが…
この「高配当投資」という投資手法を簡単に変えるという事はないという話しをしたいと思います(^^♪
不人気な銘柄を選択することに…
市場平均以上の配当利回りをたたき出すには、必然的に不人気銘柄を買うという事になります(^^♪
なので、往々にして不人気銘柄を扱う高配当投資家は、じっくり腰を据えて市場と向き合うという事が大事になってきます(^^♪
わたしは常に含み損なんて、当たり前の世界だと思っているほどです
変態ですかね??(笑)
コロナショックの暴落から回復しない銘柄などを、ハイテクの爆上がりをよそにコツコツ買い集めるような「作業」が必要になります
投資方針をコロコロ変えたら…
ここで、「高配当投資」に見切りを付けて
やっぱりハイテクだ~!と乗り換えたとします
配当利回りなんて、せいぜい4%が良いところなので…
100万円投資して、年間4万円を配当として受け取ることになります
え…たったの4万円…( ;∀;)
しかも、含み損を抱えることになります
ハイテクはこんなに上がっているのに!?
「わたし、成長株に乗り換えます!」と宣言して
乗り換えるとします(;^ω^)
高配当株を全て売って、ハイテク株を買った瞬間に
ハイテクは大きく売られて、高配当株が上がってくるなんてことは良くある話です
実際も、今の市場はこんな状態ですよね
要は、「高値掴み」ですね
株は、安く買うのが基本
投資方針を変える事ほど危険なことは無いことが理解できたと思います
他人の畑ほど青く見えるものは無いですからね
高値掴みをしない為にも、わたしは回復が遅れている株を選好していました(^^♪
過去最高値を更新している銘柄を買うことほど恐ろしいことは無いですからね
とにもかくにも、投資の本に書いてある通り
株と言うものは、安く買う努力することが第一であると思うのです(^^♪
どんな銘柄でも利益を出すことができる
これは、極端な例になりますが…
どんな銘柄でも、長期(20年くらい)で見て、下落している時を買うことができれば利益を出すことができると思っています(^^♪
なので…ちょっと危険な、利回り10%のBDCを長期間積み立てで運用するという結論に至っています
20年という期間で見た時に、下落を拾うことができるという確信めいたものがあるからです
それもそのはず…「高配当投資家」は含み損に慣れているので、下落したら嬉々として買い向かうことができるからです👈何度も言いますが、ただの変態です
ま・と・め(*´▽`*)
投資方針を固める方が、利益を上げる事よりもよっぽど大事だと感じています
それは、自分自身の目標や、自身の性格に大きく依存すると思います
「資産運用を通して何を達成したいのか…」
この問いを、できるだけ早い段階で、自分自身と話し合うことが大切なのかなと、今の相場を通して思うのでした(^^♪
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)