なぜ【配当金を重視した投資】を実践しているか?
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
何を隠そう、わたしは米国株の高配当投資を実践している1人です
なぜ配当金を重視した投資を実践しているのか?を書き出したいと思います
高配当と言えば…不人気銘柄
高配当になっている銘柄は、往々にして不人気銘柄であることが多いと言われています(;^ω^)
例えば…
・エネルギー関連株
・タバコ関連株
株価が下がっているので、必然的に配当利回りが上がっているからですね
ESG投資が進む中、それに逆行すると思われる銘柄だからです
でも、裏を返せば、株価が安くなっている時を狙えるとも言えますよね
なんらかの原因で一時的に株価が下がっている場合も考えられます(^^♪
そんな時こそ買い向かえる勇気が必要かもしれません
投資家によっては、株価の下がりはどうでも良いという方もいます
株価の上下よりも、配当金を重視されるということですね
配当金を重視する投資
その企業の株を買うという事は、その売り上げの一部を配当金と言う形で受け取ることになります
そもそも、配当金を多く出せる企業というのは、成熟された企業…平たく言えば、おじいちゃんみたいな企業ということです
今さら、スゴイ最先端な事業を展開しなくても、すでに世界中の人に知られている製品を作り続けている企業のことです
新たに設備投資に資金を充てることなく、既存の製品が潤沢なキャッシュフローを生み出してくれるからです
その売り上げから配当金を受け取れるので、有名な企業の株ほど安心して買い向かう事ができます
株数を増やすことに重きを置く
1株当たりの配当金は、だいたい決まっています(^^♪
もちろん、減配や無配と言ったこともあり得ますが…
そこは、配当貴族(25年間増配)、配当王(50年間増配)銘柄を視野に入れると、いきなりの無配の心配はないと考えています
給料が出たら配当利回りが上がっている(株価が下がっている銘柄)の株数を多くするという作業をするだけで、受け取れる配当金は増えていきます
短期的に買ったり、売ったりする投資は、なかなか再現性は無いですが…
配当金を重視する投資は、かなり再現性が高いと思われます(^^♪
もちろん、どの銘柄でも良いわけではありません
世界の超有名な企業がターゲットです
わたしが実際に買っている銘柄はコチラ👇
・T(AT&T)
・VZ(ベライゾン)
・MO(アルトリア)
・GSK(グラクソスミスクライン)
・ABBV(アッヴィ)
・SO(サザンカンパニー)
・DUK(デュークエナジー)
・KO(コカ・コーラ)
などなど超が付くほど有名な銘柄群です(^^♪
この銘柄を買えば買うほど、配当金は積み上がり、セミリタイヤまでの道のりを明確に照らしてくれます
まだまだ買いたい銘柄はたくさんあります(^^♪
「下がってくれたら、買い!」
と市場を常に監視しています
ま・と・め(*´▽`*)
企業からの売り上げの一部を配当と言う形で受け取り、その配当も再投資に回す
淡々と、株数を増やして配当金を積み上げていくことで、セミリタイヤまでの道のりを数値化できる
これがあるから、投資を続けられるのだと思っています(^^♪
ある程度までの金額を投資できれば、追加投資をすることなく、金融資産は自己増殖してくれます
なので、できるだけ早く金融市場に、金融資本を投下することこそが大事になってきます(^^♪
激しく動く上下する値動きには目もくれず、配当金を積み上げることに重きを置く投資家になりたいと思っています
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)