【2021年NISA枠】どう活用する?
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
さて、2021年のNISA枠をどう活用するか悩ましいところですね(^^♪
やっと復活した夫婦のNISA枠ですから…大いに活用させていただきます
NISAって何??
おさらいですが…
①NISAは、1人1口座持つことができて…
②1年間の上限額が120万円の非課税枠になります
③…なので売買差益&配当金にかかる税金が免除!
④しかも、5年間も免除!
しかも、ETFによっては…NISA枠で買い付けると買い付け手数料が無料になるETFも存在します!
日本では、売買差益&配当金には20%もの税金がかかりますから…この制度を活用しない手はありませんね(^^♪
1人分だと大した金額にならないですが、2人合わせると…240万円にもなるのです
これを活用しない手はないですね(^^♪
我が家の場合、最初にNISA枠いっぱいまで購入して…あとは特定口座で購入するようにしています
まさに、寒い時期に食べる石焼き芋そのもの「ほくほく」です(^^♪
去年の実績はどうだった??
我が家では、配当金を重視した資産運用を実践しています(^^♪
なので、配当金に課税されないのは嬉しいものです
2020年のNISA枠での配当金は合計で…60,350円でした
そのうち、非課税で免除された額が12,186円でした(^^♪
12,000円も免除されたんですね~嬉しい限りです
これが、なんと5年間も続くことになります!
なので…2020年にNISA枠で仕込んでおいた資産から…
毎年配当金が受け取れるということです(^^♪
単純に計算すると…
60,350円✖5年間=301,750円!
非課税額が12,186円✖5年間=60,930円!
結構スゴイ額になってきますね(^^♪
さて、何を買いますか?
夫婦2人ともSBI証券で口座を開設してます…
SBI証券で口座を開設するメリットの1つに、米国ETFの定期買い付けが設定できるんです(^^♪
これが非常に楽で良いですよ
曜日指定、日付指定、金額指定、数量指定…なんでもできます
一度設定してしまえば、自動で買付を行ってメールによる通知を見て、あぁ今週も買ってくれてたんだな~と思い出すだけです(^^♪
世界を代表するファンドマネージャーが運用するETFを、全自動で買い付ける…
もう何もすることが無くなってしまいましたが…これが現実です(笑)
あとは、配当金が振り込まれるのを待つだけになります(^^♪
具体的な銘柄は…
・HDV
・VYM
・SPYD
・BND
・LQD
を自動買付で設定しました…債券ETFのBNDとLQDを少しだけ多めに設定しています
あとは、米国個別銘柄と日経ETF、Jリートを不定期で買い付けたいと思います(^^♪
あと、今年の目標で…優待目当ての株も購入予定です