【気付くこと】には人生を変える力がある
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
「気付くこと」は、時として人生を変えてしまうほどの力があると信じています
最近、身近に起こった例を交えながら「気付くこと」の大切さを書き出したいと思います(*´▽`*)
1、人生は日々の積み重ね
これに異論がある人はいないはずです(^^♪
つまり、どんな日々を過ごしたかによって人生が決まってしまう。という裏返しでもありますよね
コレって怖いことだと思いませんか?(; ・`д・´)
では、毎日することって何でしょう?
・ご飯を食べる
・通勤通学
・お風呂に入る
・寝る
・テレビを見る
・ゲームをする
これらの組み合わせで、それぞれの人生が形作られています
つまり、習慣にしていることが人生を作っているとも言えます
2、人生は習慣によってできている
生活の8割はすでに習慣化されていると言われています
・お風呂に入るとき頭から洗う
・通勤電車はいつも同じ時間、同じ車両
・ぼーっとテレビを見る
・スマホをいじる
・靴は右足から履く
同じような毎日を過ごしている!と嘆いている人は、習慣に基づいて生活を送っている結果だという事が言えそうです
それは、脳がそうさせているからだという研究があります(*´▽`*)
人間の脳は1秒間に4000億ビットもの情報を受け取っているそうです
言うまでもなく途方もない情報量になるので、脳はフィルターをかけます
そのフィルター作業後の情報量は2000ビットに激減しているそうです
つまり、脳は常に省エネで動いていないとパンクしてしまうので、極端に情報量を制限したり、怠けることで人間を支えているのです
難しい話になってきましたが、つまり…
・脳は非常に怠け者である
・同じ繰り返しの方が楽
・新しいことは疲れる
脳がそうさせる方向に動いてしまうので、人は毎日の習慣を繰り返すという訳です(*´▽`*)
3、習慣を断ち切るには…
手始めに、テレビを見るという習慣をやめてみました(*´▽`*)
そして、あることに「気付いたのです」
わたしが、今まで欲しいと思っていたもの…
「これがあれば幸せになれる」と思っていたもの…
・新築の家
・新車
・がん保険
・その他、あらゆる欲しいと思っていたもの
それらが、長年テレビを見ることによる刷り込みだったことが分かったのです(; ・`д・´)
テレビドラマによりもの、ニュースによるもの、コマーシャルによって、わたしの価値観が作られていたのでした
「刷り込まれていた」ということに「気付いた」時、テレビを見ることを止めました
もう他人が作った人生は歩まないと決意した瞬間でもありました
ま・と・め(*´▽`*)
習慣を断ち切ると、面白いことに気付くきっかけになるかもしれませんね(^^♪
<旦那の場合>
昔からゲームが大好きでゲームばかりやっていた時期がありました(;^ω^)
でも、ある時、自分がゲームを止められないのは、小さいころ両親がゲームを買ってくれなかった反動が今になって来ているんだ!と「気付いた」そうです
それから、パタっと止めることができたそうです(*´▽`*)
「気付く前」は自分の感情とは裏腹に、習慣化されてしまっていますが…
「気付いた後」は客観的に自分を見ることができるため顧みることができるからかもしれません
何はともあれ、習慣になっている行為を、突然止めてみると…
脳がびっくりして
「習慣化できてたのに~」
とボヤかれそうですが、人間にとって、無限の可能性を秘めていることになるかもしれません
①新しいことにチャレンジする
②新しい脳の神経回路が作られる
③新しい習慣ができる
④新しい人生が始まる
テレビを見なくなった…という小さな出来事が、大きく人生を変えることになりそうです(*´▽`*)
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)