【暴落への備え】は暴落から学んだことを活かせれば良い
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
昨日のダウ、ナスダック、S&P500の下げ…
3月を彷彿とさせるような感じですね(; ・`д・´)
しかし、コロナショックでいろんなことを学んで成長したはず!
かのアインシュタインは言いました…
「同じことを繰り返しながら、違う結果を望むことを、それを狂気と言う。」
なかなか厳しめの言葉ですね(; ・`д・´)
コロナショックで学んだことを、次に活かせないと意味がありません(; ・`д・´)
どんな対策が考えられるか…わたしなりに書き出してみました
1、異なるアセットクラスを取り入れる
これくらい分散されていれば大丈夫でしょ!とタカをくくっていたところに
あの暴落がやってきました…
あれっ…?
「超絶下落してる!!」(; ・`д・´)
そうです、世界同時株安に見舞われました( ;∀;)
どんなに分散していても、総崩れでした
そこで取った行動は、異なるアセットクラスの強化です
・総合債券ETFのBND
債券ETFの買い増しです(*´▽`*)効果は抜群でした
もちろん若干下がりましたが、その後の回復、上昇は株価の比ではありませんでした
あとで2つの銘柄のチャートを見返すと、ただの凹みくらいで済んでいたので驚きました(^^♪
少しは逆相関の関係があるんだな~と肌で感じることができました
あとは、ボラティリティは高くなりますが…
長期国債ETFのTLTを下落したら拾うようにして買い増していこうと画策中です(*´▽`*)
最終的には、株式ETFと債券ETFの比率を、7:3くらいで考えています
ナスダックが日々最高値を更新している時に債券ETFを買い付ける…
少々辛いものがありますが…これが暴落から身を守ることに繋がれば…という思いで買っていました(;^ω^)
2、追加購入(ナンピン)では焦らない
暴落した時には、安値で買い増すことで取得価格を下げることができ、その後の回復での力強い上昇を享受することができる可能性があります
暴落に焦って、追加購入を急ぐと更に底が待っているなんてことはザラです
なので、少し落ち着いて相場を見るという習慣を身に付けました(*´▽`*)
3月のショックでは、余裕資金が底をついてしまい、思うような買い増しができないままの銘柄もありましたから(; ・`д・´)
その教訓から…
・銘柄を分散させすぎない
・余裕資金を常に確保しておく
・俯瞰して全体を把握する
3、ETFをメインにすると、全体を俯瞰できる
ETFは銘柄にもよりますが、かなり分散された商品になっています
なので、指数に連動しているETFを買うと、市場がどんな状態になっているのかを身銭を切りながら体験することができます
市場全体が上がっているのに、わたしの個別銘柄が上がらない!
そんな時に限って、視野は狭くなり、気も滅入ってきます
しかしETFなら、そんなことはありません(*´▽`*)
全体を眺めながら、下落しているアセットと、上昇しているアセットを比べて(肌で感じて勉強しながら)次の戦略をゆっくり立てることができます
ま・と・め(*´▽`*)
長期的な資産運用をしていくので、これから何度の暴落を経験すれば良いんだろう…(;^ω^)
暴落が起きるたび、不安になったり、焦ったりすることが無いように
コロナショックで学んだことを書いてみました(*´▽`*)
わたしの場合
常に余裕資金を確保しながら相場と向き合い、異なるアセットクラスのETFを数銘柄購入して、全体を俯瞰できる余裕を身に付けることで…
①クッション材となってくれる銘柄に助けられ
②銘柄数を絞ることでアレコレと迷うことなく追加購入でき
③俯瞰して相場を見ることができるので
④お茶を飲みながら次の一手を考えることができます
⑤資金の管理も行うことで、計画的に実行することができる
これが次の暴落でできるように、着々と準備を進めています(*´▽`*)
暴落が来る👉株式ETFが下がる👉債券ETFが高騰する👉それを売却する👉株式に充てるみたいなプロっぽいこともできたらカッコいいな~とも考えています
なので、日々勉強ですね(*´▽`*)
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)