【実践】夫婦の協力で資産形成を加速させる具体的な5つの方法
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
1人よりも、夫婦で協力すれば、もっと投資額を増やせるのにな~
投資額もそうですけど、精神的にも協力を得たい
そう考える方は多いのではないでしょうか
この記事では、わたしたちが日々実践している具体的な方法を5つにまとめました
夫婦で協力して資産形成をする強みは、1人で行うより、より多くの投資元本を用意できるところにあります
投資元本が小額であればあるほど、大きなリターンは望めません
10万円で運用して年利4% =年間4000円
100万円で運用して年利4% =年間4万円
1000万円で運用して年利4%=年間40万円
より多くの投資元本を用意さえできれば、年利2%などの安全な運用でも多くのリターンを多く望めますよね
なので、共働きであれば、よりその効果を高めることができます
どうにかして、旦那さま、奥さまの協力を得たいと考えている方は是非ご一読ください(*´▽`*)
1、2人の目的地を明確にする
まずはとにかく、これに尽きると思います
目的地が無いのに闇雲に、大切なお金を投じる事なんて危なくてできません(; ・`д・´)
含み損を抱えて「こんな筈じゃなかった!」となる前に2人の意志を1つにする作業が必要です
・セミリタイヤを実現させたい
・給料以外の収入を得たい
・豊かな老後を送りたい
目的地が夫婦で違っている場合は、まずはそこから合わせる必要があります(*´▽`*)
これを実現するための手段の1つが「投資」になると思うんです
更に、投資先は山のようにあります
・株
・債券
・不動産
・金
・仮想通貨
また、投資手法も山のようにあるんです(;^ω^)
伝統的な投資先なら良いのですが…中には、詐欺のような投資商品
公の機関にも関わらずに詐欺のようなことをしている事例もあったりするほどです
なので…2人の未来を創造できる
・投資先
・投資手法
を構築していくことが最優先事項になります
我が家でも、事あるごとに未来について2人で話し合っています(*´▽`*)
2、 自分からお小遣いの減額を進言してみる
投資元本をさらに増やしたいと…
旦那からお小遣い減額の進言があって感じました(笑)
これは、相手に資産運用の本気度を伝える手段として有効です
お、やっと本気で資産運用し始めたのかな…と感じました(笑)
ちなみに、わたしのお小遣いの余りも投資にまわしています(*´▽`*)
少ないお小遣いを、更に減らされるのが嫌だなっていう人は、「ただ試しに言ってみる」だけで良いんです(笑)
これを、旦那さん(奥さんに)に伝えると、あなたの気迫が伝わるかもしれません是非お試しあれ(*´▽`*)
3、夫婦の時間を大切にする
忙しい日々の中でも、子供が寝た後の2人の時間を大切にしたり
お互いがお茶菓子をこっそり買ってきてたり(*´▽`*)
2人の好きな番組を録画しておいて、お茶しながら一緒に見るなど工夫できることはたくさんあります
ちなみに、わたしたちは2人とも充電バイクで旅をする番組は、かかさず一緒に見てます(笑)
2人の距離が確実に縮まりますよ
お試しあれ(*´▽`*)
4、お金に関する夫婦会議を積極的に
普段の会話の中で、お金に関する話題を出すように努力してみませんか?
お互いのお金に関する考え方を再認識できる良い機会です
現在の貯金額、子供の教育費、投資の話題、老後の年金など…ちょっと積極的になるだけで、人生を変えられるなら、会話するだけなら無料ですから(*´▽`*)
それだけで、2人で人生を切り開いていってる感じがして信頼関係が生まれます
5、小額からでも投資を始めて経験を積む
まずは手始めに小額から始めてみて、慣れてきたら本格的に運用を始めても良いですね
毎日100円から投資する方法もありますし、わたしも実際、毎日100円投資を続けています
実際、わたしの投資生活も月3,000円から始まりました
夫婦の時間を大切にしつつ、何かあったとき、いつでもお互いに助け合いながら生きていけるようにしていきたいですよね
ま・と・め(*´▽`*)
目的地がハッキリすると…
・総投資額が分かる
・投資先がなんとなく見えてくる
・投資する期間が分かる
・ポートフォリオも自然と見えてくる
こんなことが分かってくると思います(*´▽`*)
投資は、雨の日も、風の日も、嵐の夜もあります
それは、まさに人生そのもの
この機会に、お互いにいろんな事を話し合ってみるのはいかがですか?
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)
【テレビを見なくなった】3つの理由とは…
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
前は、結構テレビっ子だったのに
最近テレビを見なくなりました(*´▽`*)
それまで30年間、絶え間なく続いていたテレビを見るという習慣が突然なくなったことに、わたし自身一番驚いています
もしかしたら、習慣を変えるというヒントが隠されているんじゃないかと思い、この記事を書いています
しばらくお付き合いください(*´▽`*)
〇〇を始めてからテレビを見なくなった
・資産運用
・副業
・ブログ
・英語学習
これらをやりたいと思い立ったら、テレビを見る時間が必然的になくなりました(*´▽`*)
・本を読む時間
・ブログを読む、書く時間
・資産運用に関するYouTubeを見る時間
・英語を学習する時間
つまり、今まで30年間これらの挑戦をしてこなかったという事になります
でも、今はとっても有意義な時間を過ごしています(*´▽`*)
自分に関係ないニュースを見ても意味がない
・芸能人のゴシップネタ
・政界のスキャンダル
・凶悪な事件
こんなニュース見てもしょうがないですよね(;^ω^)
芸能人の不倫は世間を良く賑わせますが、見ても何の意味もありません(笑)
何の関係も無いんですから
それより、そんな無駄情報を流す番組の視聴率を上げることに寄与しないことが一番です
しかし、テレビの内容はよくできているもので、1度でもテレビを見だすと、その面白さに釘付けになってしまいます
視聴者を釘付けにするような心理学がふんだんに活用されているのでしょうか
コマーシャルも見たくない
テレビを見ていると数分おきに流れてくるコマーシャルも長いっ(; ・`д・´)
YouTubeなら、すぐにスキップ若しくは、すぐに見るのをやめます(笑)
テレビCMも、人に購買欲を刺激させて何かを購入させるように促します
・これが流行りの服だよ~
・最新の保険はコレ
・車もあるよ~
・夢の新築を建てませんか?
こんなCMを見続けたら、これが常識になって、全てを買うことになってしまいます(;^ω^)
ま・と・め(*´▽`*)
・読みたい本を読み
・見たいYouTubeチャンネルを見て
・将来のために資産運用を勉強する
・ブログを書き
・副業を始める
つまり、自分の人生を歩み始めたから、テレビを見なくなったんだと思います(*´▽`*)
でも、1つだけ見る番組があります(笑)
ある人気お笑い芸人が、ゲストと一緒に充電式のバイクで旅をする番組です
これは、録画してCMカットしたうえで、夫婦で楽しんでいます(*´▽`*)
ただ、ダラダラ見るという事は今後は一切しないと思います
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)
【暴落への備え】は暴落から学んだことを活かせれば良い
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
昨日のダウ、ナスダック、S&P500の下げ…
3月を彷彿とさせるような感じですね(; ・`д・´)
しかし、コロナショックでいろんなことを学んで成長したはず!
かのアインシュタインは言いました…
「同じことを繰り返しながら、違う結果を望むことを、それを狂気と言う。」
なかなか厳しめの言葉ですね(; ・`д・´)
コロナショックで学んだことを、次に活かせないと意味がありません(; ・`д・´)
どんな対策が考えられるか…わたしなりに書き出してみました
1、異なるアセットクラスを取り入れる
これくらい分散されていれば大丈夫でしょ!とタカをくくっていたところに
あの暴落がやってきました…
あれっ…?
「超絶下落してる!!」(; ・`д・´)
そうです、世界同時株安に見舞われました( ;∀;)
どんなに分散していても、総崩れでした
そこで取った行動は、異なるアセットクラスの強化です
・総合債券ETFのBND
債券ETFの買い増しです(*´▽`*)効果は抜群でした
もちろん若干下がりましたが、その後の回復、上昇は株価の比ではありませんでした
あとで2つの銘柄のチャートを見返すと、ただの凹みくらいで済んでいたので驚きました(^^♪
少しは逆相関の関係があるんだな~と肌で感じることができました
あとは、ボラティリティは高くなりますが…
長期国債ETFのTLTを下落したら拾うようにして買い増していこうと画策中です(*´▽`*)
最終的には、株式ETFと債券ETFの比率を、7:3くらいで考えています
ナスダックが日々最高値を更新している時に債券ETFを買い付ける…
少々辛いものがありますが…これが暴落から身を守ることに繋がれば…という思いで買っていました(;^ω^)
2、追加購入(ナンピン)では焦らない
暴落した時には、安値で買い増すことで取得価格を下げることができ、その後の回復での力強い上昇を享受することができる可能性があります
暴落に焦って、追加購入を急ぐと更に底が待っているなんてことはザラです
なので、少し落ち着いて相場を見るという習慣を身に付けました(*´▽`*)
3月のショックでは、余裕資金が底をついてしまい、思うような買い増しができないままの銘柄もありましたから(; ・`д・´)
その教訓から…
・銘柄を分散させすぎない
・余裕資金を常に確保しておく
・俯瞰して全体を把握する
3、ETFをメインにすると、全体を俯瞰できる
ETFは銘柄にもよりますが、かなり分散された商品になっています
なので、指数に連動しているETFを買うと、市場がどんな状態になっているのかを身銭を切りながら体験することができます
市場全体が上がっているのに、わたしの個別銘柄が上がらない!
そんな時に限って、視野は狭くなり、気も滅入ってきます
しかしETFなら、そんなことはありません(*´▽`*)
全体を眺めながら、下落しているアセットと、上昇しているアセットを比べて(肌で感じて勉強しながら)次の戦略をゆっくり立てることができます
ま・と・め(*´▽`*)
長期的な資産運用をしていくので、これから何度の暴落を経験すれば良いんだろう…(;^ω^)
暴落が起きるたび、不安になったり、焦ったりすることが無いように
コロナショックで学んだことを書いてみました(*´▽`*)
わたしの場合
常に余裕資金を確保しながら相場と向き合い、異なるアセットクラスのETFを数銘柄購入して、全体を俯瞰できる余裕を身に付けることで…
①クッション材となってくれる銘柄に助けられ
②銘柄数を絞ることでアレコレと迷うことなく追加購入でき
③俯瞰して相場を見ることができるので
④お茶を飲みながら次の一手を考えることができます
⑤資金の管理も行うことで、計画的に実行することができる
これが次の暴落でできるように、着々と準備を進めています(*´▽`*)
暴落が来る👉株式ETFが下がる👉債券ETFが高騰する👉それを売却する👉株式に充てるみたいなプロっぽいこともできたらカッコいいな~とも考えています
なので、日々勉強ですね(*´▽`*)
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)
【素直に受け止めて実行する】ことの難しさ
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカムプラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
【素直に受け止めて実行する】ことは、意外と難しい
長期的な資産運用をしている人ならば、誰もが一度は経験があるのでは無いでしょうか?
今日はそんなお話です(*´▽`*)
1、分かっていても言われた通りにできない
長期的な資産運用をする前に「インデックス投資」という魔法の投資方法を勉強してきたと思います
わたしも、そのうちの一人です(*´▽`*)
①積極的な運用を行う、アクティブファンド
②ある指数に連動して機械的に売買する、インデックスファンド
一見すると、アクティブに運用しているファンドの方が成績が良さそうですよね
しかし実際は…
手数料が安く、機械的に運用されているインデックスファンドの方が、長期的には投資のプロを上回るパフォーマンスを上げることができているそうです(*´▽`*)
「じゃあ、インデックスファンド一択で良いじゃん!」
「よしっやるぞ」
勇んで資産運用を始めたのでした
しかし、始めてすぐに…
これって、すごく暇な投資だな~…
そうなんです「インデックス投資は暇な投資法」なんです( ;∀;)
完全にほったらかしで良いので特にやる事もありません
他にもっとワクワクするような投資法無いかな~?
運用しながらも、わたしの心は他の投資法をさまよっていました
2、ポートフォリオを組んでリスクを下げる
逆相関関係にあるアセットクラスを取り入れることで、リスクを回避しつつ運用できます
これも、長期投資においては基本中の基本ですよね
・「株式と債券は50:50が安全」
・「少なくとも70:30くらいに分散すべきだ」
コロナショック後の米国株式市場の急激な回復を目の当たりにしてしまうと、ここで債券を買ってても意味ないな~と、またしてもこころの声が聞こえるのです
債券は利回りも大したことないし、値上がりも緩やかだし…
知らず知らずのうちに、リスク資産の比率を上げていたのです
更に2番底があったら、すごい含み損を抱えることになっていました
3、下がったら、買い時
「ドルコスト平均法」
頭では理解しているハズでしたけど…いざ「コロナショック」がやってくると
いや、下落してるこのタイミングでSPYDを買い増しか~…
さらに下落したらどうしよう…含み損が…(; ・`д・´)
下落している時に買い増せた銘柄は、徐々に含み益に(*´▽`*)
ビビってしまった銘柄は未だに含み損です( ;∀;)
価格が下がっていると更に下がるのが怖くて、手を出しずらくなってしまいます
ま・と・め(*´▽`*)
実際に投資を経験すると、こんなハズじゃなかった~ということが山のように出てきます(^^
スポーツをするにも、指導通りに学んで、繰り返し練習して取り入れることが大事ですよね(*´▽`*)
しかし、投資に至っては「もっとリターンを得たい!!」という欲望が邪魔をして
先人の教えを蹴飛ばしてしまうこともあります
そして、最終的にはリスクを取りすぎてしまい、大暴落に巻き込まれることに…
・自分のリスク許容度を再確認
・心地いいポートフォリオを構築する
・淡々と、機械のように積み立てる
・ゆっくり資産を増やしていく気持ちで
高くて堅牢な城壁を築きながら
世界の市場と向き合っていきたいですね
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)
【貯金ではなく投資】に至った考え方
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
ちょうど1年前まで、貯金が大好きだったわたし
貯金をすることで、「安心感」を得ていました
しかし…「お金」に関する根本的なところを勉強しなおすと、新たな発見に至りました(*´▽`*)
1、お金には価値がない
そもそも、お金は価値を交換する手段でしかない
わたしたちが「お金」だと認識している紙や硬貨には価値がない
銀行にあることになっている、お金(データ)のうち、実際に紙幣や硬貨の形で存在するのは、わずかであるという事実
さらに、銀行に預けたと思っている預金も、何らかの形で運用にまわされている
そして、クレジットカードで支払われると、もはや影も形もない
しかも、お金の価値は一定ではなく、ものすごいスピードで価値が変化し続けている
まとめると…
目的の無いお金は無価値だという事です
自分が望む形に交換した際に、初めて価値を生んでくれるものだという事です
2、お金を得るには働かなければならないという勘違い
一般的に、人生の多くの時間を使って労働収入を得ることで生計を立てている人がほとんどですよね(*´▽`*)
しかし、お金自身に働いてもらった方が、効率よくお金を増やすことができるという事が証明されています
この有名な不等式をご存知ですか(*´▽`*)
r(資本から得られる富) > g(労働によって得られる富)
経済学者のトマ・ピケティ氏が提唱した不等式になります
お金に働いてもらえば、自分が働いて得るよりも多くの収入を得ることができるということです
3、金は天下のまわりもの
お金が回らなければ、経済が死んでしまいます(; ・`д・´)
言わば、血液みたいなものですね
いつも循環していて、皆のところに行き届かなければ、家賃すら支払うこともできません(; ・`д・´)
今回のコロナショックで、この経済の流れがよく見えましたね
都市をロックダウンをすることで、感染は防げましたけど、経済は滞ってしまいました
なので、最低限のお金は残しておいて、残りのお金は使った方が良いに決まっています(*´▽`*)
ま・と・め(*´▽`*)
現金(紙や鉄)を残したくて貯金をしていても、お金の価値は…
・目的の無いお金は無価値
・常に変動している
・なにものにもならない
・不安は解消されない
貯金を投資にまわすと何が起きるか?
・働かなくても価値を生んでくれる
・経済を循環している一部にできる
・投資した会社が、さらに良いものを世の中に生んでくれる
銀行も、会社も、年金機構も、大学でさえも資産を運用して富を得ています(^^♪
わたしたち個人もやるべきだと思って、経済的な自由を得るまで、資産運用に励んでいる次第です
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)
今から【セミリタイヤ生活】を始めてみた
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
何を隠そう…資産運用の最終目標は【セミリタイヤ】ですですです
エコーがかかりました
でも、セミリタイヤ前にちゃっかりプレ・セミリタイヤしてしまおう(*´▽`*)というものです
「今も、将来も楽しもうよ」というスタンスでやっております(*´▽`*)
1、働き方改革、ガリガリ推進中です
10年間フルタイムの正社員として勤務していた過去がありました…
体調を崩してドロップアウトしてしまうまで、わたしたち夫婦は、世間で言うパワーカップルでした
中古ではありますが、家を購入して…
車も所有して…
数年で、住宅ローンの支払いが終わるんじゃないかという、正に破竹の勢いでした(; ・`д・´)
でも、そんな生活をして体が続くはずもなく…
10年働いた会社を辞めることにしました
今は、というと…週に2回くらいのペースで受付の仕事をしています(*´▽`*)
いや~楽ですね(笑)体も心もだいぶ楽になりました
セミリタイヤ後も、週に2回くらいの就労でちょうど良さそうです
給料自体はもちろん減りましたけど、そんなことより、今の生活が最高に楽しいですね
2、平日昼間は人が少なくて最高っ
なんと言っても、平日昼間が休みなので、カフェに行っても、デパートに行っても人が少なくて最高です(*´▽`*)
この優越感はハンパないです
普通なら、働いている時間です
でも、その時間にスタバにいてコーヒーを飲んでいても怒られないんです(*´▽`*)
何をしていても自由という感覚は初めてでした
義務教育の期間は学校に通う
もちろん、高校にも通う
大学にも通いました
社会人になっても、もちろん自由はありませんでした
10年経って、仕事を辞めて少しの自由を感じ始めました
「セミリタイヤ」ってこんな感じなのかな~
自分の時間を使って
・ブログを書く
・ゆっくりコーヒーを飲む
・ためていた本を読む
・投資の勉強をする
・ベリーダンスに通う
・散歩にでかける
人生は、こんなに自由だったんだと気付かされました(*´▽`*)
3、セミリタイヤ後の仕事をどう考えるか
もし、経済的な自由を達成したとしても、少しであれば仕事を続けるつもりではいます
仕事はしたくないはずなのに、ずーっと家に居ることも、体とこころに良くないという事に気付いてしまいました(; ・`д・´)
わたしにとって、一人で居ることが心に良くないと感じたからです
社会の繋がりとは、完全に分断して生きていけないようにできているのでしょうか
週2回であれば、仕事はしても良いかな(;^ω^)
ま・と・め(*´▽`*)
まだセミリタイヤ達成もしてないのに、取らぬ狸の~ですね(笑)
でも、平日昼間のスタバは最高です(^^♪
週に5日休んで良いとしたら、あなたは何をしますか?
自由の味を少しでも知ってしまったので、あとは、投資額をどんどこ積み上げていくしか方法はなさそうですね(^^♪
しかし、現実は甘くありません
セミリタイヤまで、あと20年はかかると思います
ですが、その道のりさえ楽しんでしまえば
結構あっという間かもしれませんね
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それではまた次の機会にっ(*´▽`*)
【枕を高くして寝るために】レイ・ダリオ全天候型ポートフォリオから学ぶ
こんにちは小町です(*´▽`*)
インカム・プラスにお越しいただきありがとうございます(人''▽`)☆
わたしたち夫婦は、家計の見直しとともに年間300万円を目標に、長期的な資産運用を行っています
ダウ、ナスダック、S&P500が続落していますね(;^ω^)
下がっているときは、下がり続けるんじゃないかと心配になり
上がっているときは、いつか暴落するんじゃないかと心配になります
これでは、枕を高くして寝ることもできません
では、どうすれば良いか?
そんな人は、レイ・ダリオ氏が提唱する全天候型ポートフォリオから学んで、自分のポートフォリオに取り入れていきましょう
オールシーズンズ(全天候型)・ポートフォリオとは
ヘッジ・ファンド「ブリッジ・ウォーター」のレイ・ダリオ氏が個人投資家に向けに提唱しているポートフォリオです
ちなみに、レイ・ダリオ氏はヘッジファンド界の帝王と呼ばれているそうです(*´▽`*)
全天候とは?
①好況期
②不況期
③インフレ期
④デフレ期
※どの順番で来るのかは予測不可能みたいです
この4つの局面において、安定したリターンが得られるという夢のようなポートフォリオになっています(*´▽`*)
好況期は、株式一択で、株式にリターンを任せればいいという考えになりますが、好況期、不況期は波のように循環しているのを見ると、株式だけでいいとは言えません(; ・`д・´)
オールシーズンズポートフォリオが真価を発揮するのは景気後退時~不況時にかけてです
「資産を守る」という観点からいうと、検討する余地がありますね
「守った資産」から定期的に配当が出れば「再投資」することもできます(*´▽`*)
気になるポートフォリオの中身とは
・株式 30%
・長期米国債40%
・中期米国債15%
・商品取引 7.5%
・金 7.5%
え?…株式30%に対して…債券55%…??
ものすご~く堅いポートフォリオですね(;^ω^)
堅牢な城壁にかこまれた城のような
でも、このポートフォリオの
年利回りは驚異の9.72%
しかも、86%以上の期間で利益を上げたそうです
リーマンショック時にはどうだったか…?
驚異の-3.93%
同年のS&P500は-37%
だったことを考えるとただのへこみくらいなもんです
しかも、標準偏差は、わずか7.63%
つまり、大暴落が起きて世間で大騒ぎしている時でさえも、リターンを上げ続け、リスクも抑えることができるというものになります(*´▽`*)
まとめと対策(*´▽`*)
全て同じにするのではなく、既存のポートフォリオに、ETFでトッピングして近づけていければ良いかなと考えています
でも「言うは易く行うは難し」とは、正にこのことです
株高がこれからも続くのであれば、誰がこのポートフォリオを採用するのでしょうか
誰も見向きもしない時に、暴落に備えておく
全天候ポートフォリオが出来上がれば、どんな暴落、景気後退、不況期が来てもへっちゃらということになります
今のわたしのポートフォリオを見てみると…
債券ETF、BNDとLQDで21%…( ;∀;)
全然程遠いですね~
直近でやるここと言えば…
まずは、BND、LQD、TLTで55%を目指さないとけませんね(*´▽`*)
長~い道のりになりそうです
2021年のNISA枠で,TLTとBNDをガリガリ買い付ければ、景気後退に間に合うかなという長期的な視点で見ています
堅牢な城壁を作るのには、時間がかかりますからね
それではまた次の機会にっ(*´▽`*)